ライフサイエンス・ヘルスケア

顔画像解析AIを活用した頚部ジストニアの定量評価手法に関する論文が、国際学術雑誌「Journal of Clinical Psychiatry」に掲載されました

名古屋大学 稲田俊也特任教授、小笠原一能助教と、AITCの田辺、深谷が、実施している共同研究*1を通じて執筆した論文「Severity of Antipsychotic-Induced Cervical Dystonia Assessed by the Algorithm-Based Rating System」が、精神医学分野における国際…

動作解析AIを患者さまのケアに活かす:顔表情解析による瞬き検出を題材に

はじめに MediaPipe FaceMesh 顔動画から瞬きを検出してみる まとめ はじめに AITCでは、医療やライフサイエンス領域においても積極的にAI活用を推進しており、特に動画を入力データとした、人の動作解析に強みを持っています。 本記事では、AIを用いた人の…

論文「精神科領域におけるAI技術を活用した評価尺度」が臨床精神薬理にて特集として掲載されました

AITCメンバー深谷、田辺が名古屋大学・稲田特任教授と共に寄稿した論文「精神科領域におけるAI技術を活用した評価尺度」が、精神科医療においてAIがどう活用されるのか最新情報と今後の展望をまとめた特集として、臨床精神薬理に掲載されました。 http://www…

AIで様々な症状で困っている患者さまを助けたい

AIによって、患者さま自身で早期に症状を発見できる世界へ 先日、名古屋大学の医学博士とISIDとの共同研究開発をプレスリリースしました 2022年04月26日に、“ISIDと名古屋大学、AIによる錐体外路症状(EPS)重症度判定の共同研究を開始”と題して、プレスリリ…