ISIDは、マイクロソフト様と新規顧客開拓から共同マーケティング、AIプロジェクトの実運用化まで幅広く活動し、Microsoft AIやAIと連携させたPower Platformの利用促進を実現
マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤーとは、マイクロソフトのテクノロジや思想を広め、マイクロソフト様が活躍するパートナーの成果を表彰いただける制度です。
マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2022 受賞企業は以下で、弊社が受賞したAzure AIカテゴリ以外にも様々なアワードカテゴリーがあります。
受賞に際しては、様々なAzure AIを活用したプロジェクトや、AzureのCosellソリューションである、OpTApf/オプタピーエフ、TexAIntelligence/テクサインテリジェンス、DiCA/ディーカの推進が主な理由ですが、以下のような共同マーケティングも実施していることもあります(他にも様々実施しています)。
マイクロソフト様は先日、“Microsoft Intelligent Data Platform”と呼ばれる新しいプラットフォームを発表しました。
この“Microsoft Intelligent Data Platform”は、データベース、分析、ガバナンスの製品が完全に統合されたもので、業界をリードするクラウド データ プラットフォームです。
出典:Microsoft Build 2022](https://news.microsoft.com/build2022/)
“Microsoft Intelligent Data Platform”は、さらなるDataとAIの活用を推進するプラットフォームの提供に力を入れていくことを宣言したものになりますが、我々AITCも、お客様のAIモデルを構築するだけではなく、お客様のデータ活用全体を支援している事例もございます。
Azure AIや Azure Synapse Analytics、Microsoft Purview等、これらソリューションをお客様の課題に対応した形で提供していたり、特に最近はお客様のDX活動を推進するための内製化をご支援していたりします。
あらためて、日本マイクロソフト様、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2022 - AIアワード」をいただき、誠にありがとうございました。
執筆
AITC センター長
深谷 勇次