先日、10/19(水)と11/26(水)に、ISID AIトランスフォーメーションと日本マイクロソフトで共同企画したイベント #1 と #2にAITCメンバーが登壇いたしました。
みなさま冬も近づいて参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。 AITC AI製品開発グループの御手洗です。
我が家では、今年で11歳になるエアコンちゃんが頑張って天井付近の空気を集中的に温めております。
先日、10/19(水)と11/26(水)に、ISID AIトランスフォーメーションと日本マイクロソフトで共同企画したイベント、「エンタープライズAIとモダンアプリケーショ開発の実践-ISID✕Microsoft-」の#1と#2に私を含むAITCメンバーが登壇いたしましたので、講演概要とスライドを公開いたします。
登壇者と発表スライド
「AIのPoCを次に繋げよう!PoC成果をプロトタイプとしてデプロイする仕組み紹介」(AI製品開発グループ 後藤 勇輝)
PoCを次のフェーズにつなげるために必要な「効率的なプロトタイプ開発」のポイント、ISIDの取り組みについてご紹介しました。
- AIモデルを活用したプロトタイプ開発における問題
- AIプロトタイプ開発を効率化する3つのポイント
「検索システムにAIを搭載する際の考え方基礎から展望まで」(AI製品開発グループ ファイサル・ハディプトラ)
今求められるAI検索システムの要素、活用技術についてご紹介しています。
- AI搭載検索システムの技術要素
- 実現するためのロードマップ
「アジャイル×ユースケース駆動開発を統合したプロセスを実践してみた」(AI製品開発グループ 御手洗 拓真)
ISIDのAI製品開発グループでは現在、アジャイルとユースケース駆動開発を統合したプロセスを実践し、改善し続けながら製品開発をしています。
今回は、『アジャイルとスクラムによる開発手法』を翻訳出版した我々が直面した課題と、その課題を越えて現在実践しているアジャイルとユースケース駆動を統合したプロセスについてご紹介しました。
「実践Azure DevOps」(AI製品開発グループ 福竹 裕昭)
Azure DevOpsの全体像と、私達のチームにおけるAzure DevOpsの実活用について、ご紹介しました。
「AI組織でのアプリケーション開発の裏側 - Django × DDDでの開発プラクティス」(AI製品開発グループ 山田 侑樹)
ドメイン駆動設計(DDD)の考えを取り入れ、PythonのWebアプリケーション開発フレームワークDjangoで私たちがどのように開発をしているかを紹介しました。
中途採用のお知らせ
ISID AITCではメンバーを大募集しています! 少しでも興味がある方、是非カジュアルにお話しましょう!カジュアル面談簿希望の方は、こちらのフォームから申し込みお願いします。
募集職種等について詳しく知りたい方は、以下の採用情報ページもご覧ください!
最後に、登壇の様子を少しだけ紹介します。
10/19(水)の講演
「AIのPoCを次に繋げよう!PoC成果をプロトタイプとしてデプロイする仕組み紹介」(AI製品開発グループ 後藤 勇輝)
「検索システムにAIを搭載する際の考え方基礎から展望まで」(AI製品開発グループ ファイサル・ハディプトラ)
11/16(水)の講演
「アジャイル×ユースケース駆動開発を統合したプロセスを実践してみた」(AI製品開発グループ 御手洗 拓真)
執筆
AITC製品開発グループ
御手洗 拓真