AITC 製品開発グループの後藤 勇輝が「AIのPoCを次に繋げよう!PoC成果をプロトタイプとしてデプロイする仕組み紹介」というタイトルでDEEP LEARNING LABにて対外講演を行いました。
AITC 製品開発グループ 後藤 勇輝です。
みなさま、AIのPoCで終わってしまいなかなか次につながらないということはありませんか?
AIのPoCを次につなげるためには、顧客にAIシステムの価値を理解していただく必要があります。具体的な価値を伝えるために有効なのが「プロトタイプ」の開発です。
しかし、AIモデルのプロトタイプ開発時には以下のような課題に直面しがちではないでしょうか...。
AI特有のデータ準備、パラメータ管理、推論環境構築などなど、やることが多すぎて時間がかかる 技術要素が多く複雑になりがち 複雑になった結果、バグが増えたり属人化が進む AITCではPoCの成果を次につなげるために、素早く効率的なプロトタイプ開発の仕組みをAzureのPaaSを用いて開発しましたので、そのポイントについてご紹介します。
発表
AITC 製品開発グループ
後藤 勇輝